「ヴェルビエ音楽祭2014」のプログラムに写真と名前が出ています。グリゴーロは、まだ発表していませんので確定ではありませんが.......なんか変なプログラムです.....プッチーニの「外套」とヴェルディの「ドン・カルロ3幕と4幕」の組合せってなんなんでしょう。
ちゃんとしたプログラムは2014年の2月6日に発表されるそうですが、とりあえずのものにしてもなんか変なプログラムだな.....
それにグリゴーロは、2008年に「ドン・カルロ」を歌っていますが、「自分の声に合わないので当分レパートリーからはずす....」と宣言しています。あれから6年もたつのでレパートリーに戻すってことなんでしょうか。
Madokakipさんのブログの"THE SINGERS' STUDIO: VITTORIO GRIGOLO(2013年4月)" でも「こういう自分にとって重めの役(ドン・カルロのこと)を歌ってしまうと、声の重心が下がってしまって、軽いレパートリーに戻れなくなるのが問題です。」と言っています。「重めの役」にシフトして行く準備なのかもしれません。
参考:
グリゴーロの「ドン・カルロ」の記事:ジュネーヴ大劇場の「ドン・カルロ」
メモ:ヴェルビエ音楽祭 (Verbier Festival & Academy) は、スイスのスキーリゾート地、ヴェルビエで夏季に開催されている音楽祭。同時に音楽アカデミーが開かれ、若手音楽家の教育の場にもなっている。
![]() | Puccini’s Il Tabarro as well as Acts 3 and 4 of Verdi’s Don Carlo on one evening! With Alexey Markov (Michele), Eva-Maria Westbroek (Giorgetta) and Vittorio Grigolo (Don Carlo). |
ちゃんとしたプログラムは2014年の2月6日に発表されるそうですが、とりあえずのものにしてもなんか変なプログラムだな.....
それにグリゴーロは、2008年に「ドン・カルロ」を歌っていますが、「自分の声に合わないので当分レパートリーからはずす....」と宣言しています。あれから6年もたつのでレパートリーに戻すってことなんでしょうか。
Madokakipさんのブログの"THE SINGERS' STUDIO: VITTORIO GRIGOLO(2013年4月)" でも「こういう自分にとって重めの役(ドン・カルロのこと)を歌ってしまうと、声の重心が下がってしまって、軽いレパートリーに戻れなくなるのが問題です。」と言っています。「重めの役」にシフトして行く準備なのかもしれません。
参考:
グリゴーロの「ドン・カルロ」の記事:ジュネーヴ大劇場の「ドン・カルロ」
メモ:ヴェルビエ音楽祭 (Verbier Festival & Academy) は、スイスのスキーリゾート地、ヴェルビエで夏季に開催されている音楽祭。同時に音楽アカデミーが開かれ、若手音楽家の教育の場にもなっている。