Rai1のルーチョ・ダッラ追悼特別番組 “Caro amico ti scrivo”が21日21:10(イタリア時間)から放送されました。もちろんヴィットリオ・グリゴーロは、十八番の"Caruso" を歌いました。この番組はナポリで収録されたようです。グリゴーロの口ひげあご髭の状態からしてスカラ座の「リゴレット」の合間にナポリまで行ったのかもしれません。
グリゴーロの部分だけYouTubeにアップしました。いつもお世話になっているclevelanderさんが録画して下さいました。ありがとうございます。
カンタウトーレのルーチョ・ダッラ (1943.3.4?2012.3.1)は、グリゴーロにとって、彼の曲「カルーゾ」をカバーしているというだけでなく、グリゴーロが13才の時に、パヴァロッティとの縁ですでに出会っていますし、2003年にはローマのヴェネツィア広場で行なわれた式典で、一緒に「カルーゾ」を歌っています。過去記事「ルーチョ・ダッラを偲んで...ダッラとグリゴーロの「カルーゾ」(2003.9.16- ローマ )」で紹介しています。
番組は、一週間オンデマンドで視聴できます。こちら “Caro amico ti scrivo” グリゴーロは、1時間36分くらいから。
グリゴーロの部分だけYouTubeにアップしました。いつもお世話になっているclevelanderさんが録画して下さいました。ありがとうございます。
カンタウトーレのルーチョ・ダッラ (1943.3.4?2012.3.1)は、グリゴーロにとって、彼の曲「カルーゾ」をカバーしているというだけでなく、グリゴーロが13才の時に、パヴァロッティとの縁ですでに出会っていますし、2003年にはローマのヴェネツィア広場で行なわれた式典で、一緒に「カルーゾ」を歌っています。過去記事「ルーチョ・ダッラを偲んで...ダッラとグリゴーロの「カルーゾ」(2003.9.16- ローマ )」で紹介しています。
番組は、一週間オンデマンドで視聴できます。こちら “Caro amico ti scrivo” グリゴーロは、1時間36分くらいから。